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あけの~知らんかえ? 探し物をしながら周りの人々に尋ねかけるときに使う言葉。たいてい、布団の下から出てくる。 アンプリファー 崩壊しているきょんきょんの様子のこと。某バンドのアルバムタイトルが由来。 イナズマ変態 みーちゃんが崇拝している変態。商店街に住んでいる。 犬のおまわりさん さやちゃんが最近歌っている歌。たいがいラムネってる時だ。♪なまえを聞いたらさやかちゃん、おうちを聞いたら天白区というとこを替え歌にしている。そりゃ、おまわりさんも泣くわ。と突っ込みを入れたくなる。 ヴォル○ィックっとる 意味は知らん。たぶんさやちゃんがいつも持ってるから。ちなみにヴォルヴィックは振っても泡がたたない。おもしろくない。 HKD 北海道の略。 SSLL サウンドスケジュールのラストライブの略。 オモテ ヲクラだということをひた隠し、普通の人のように振舞う場のこと。 以前はウラとを使い分けていたが、現在では、使い分けができていない。
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川の急流に浮かんだ流木を飛び移りながらのデスマッチ、 まず最初に動いたのは妹紅だった。 優れた平衡感覚とキレのある体さばきで、流木をサーフィンのように乗りこなし、輝夜へと向かっていった。 そのまま輝夜の乗っている流木へと体当たり。 だがそこで輝夜がひらりと跳躍、妹紅の流木の上へと飛び移る。 すかさず迎撃する妹紅。だが、輝夜はそれを、くねくねと酔拳のような動きでかわしていく。 ただでさえ急流にもまれる流木の上、足場は非常に悪い。 大きく足場が揺れて、妹紅に隙ができる。 輝夜は瞬時にそれに反応。 猫のようにしなやかな動きで、妹紅の懐にもぐりこむ。 そして、妹紅の細身をとらえ、からみついて―― 「ちゅー」 「!!??」 ちゅーした。 「えへへー。お内裏様はお雛様のお婿さんなのよー」 「ちょっ、ばっ、おま、うわ酒くさっ!?」 「お雛様だものー。甘酒くらい飲むわよー」 「違う、この匂いは確実に焼酎だ! お前、どんだけ飲んでるんだよ!!」 「ぶー、私は酔ってませーん! ほら、お雛様なんだから、お雛様抱っこしてくれないとダメじゃなーい!」 「なんだお雛様抱っこって!? や、やめろ離れろこの酔っ払い!」 「何よう……お雛様のことを大事にしてくれないお内裏様なんてきらーい!」(どんっ) 「あ」 輝夜の突き飛ばし! こうかはばつぐんだ! 妹紅くん、吹っ飛んだ―! 「よいしょっと……命綱ってこれでいいのー?」 輝夜が無事に命綱に飛び移った時点で、勝負は輝夜の勝ちになった。 ちなみに後日の会話。 「……お前。本当に酔ってたのか?」 「私は最初から、酔ってないって言ってるんだけど……あなたには、酔ってるようにしか見えなかったんでしょ?」 「いや、それはそうだけど……動きは素早かったし、命綱にもちゃんと飛び移ってたし……」 「あら。じゃあ……酔ってないほうがよかった?」 「……! 知らん、知らん知らん! あれは事故だ、事故だからな!」 「うふふ」 エクストリーム コスプレ 体調変化 妹紅 輝夜
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インビジブル 作曲/kemu 作詞/kemu とんでもない現象 どうやら透明人間になりました 万々歳は飲み込んで ああでもないこうでもない 原因推測をぶちまけて 一つ覚えで悪かったね まあしょうがない しょうがない 防衛本能はシタタカに 煙たい倫理は置いといて あんなこと そんなこと 煩悩妄執もハツラツと 聞きたくなかった陰口と焼き付いたキスシーン リセットは別の話 もう頭が痛いよ 大嫌い 嫌い 嫌いな僕が 見えてますか ルンパッパ 知らん 知らん顔して 凭れるナナメが欲しいだけ 楽観 楽観 達観 楽観 達観 楽観視 僕は透明人間 見みえないクセして 世迷い言垂れても意味ないじゃん 混濁とコンタクト コンダクターこんな僕を導いて セルカークばりの粋なシチュエイション ああでもない こうでもない あんなこと こんなこと もう沢山 つべこべ排他的感情論 どうやら一方通行のお友達は膠(にべ)もなく 随分大胆な夜遊びね 世界一無害で 尚且つ傍若無人なゴミにはなれたでしょう そこに僕がいない事 誰も気づいちゃいないでしょう そもそもいない方が 当たり前でしたね 大嫌い 嫌い 嫌いな僕を 覚えてますか ルンパッパ 知らん 知らん顔して 楽しく生きるのやめてくんない? 楽観 楽観 達観 楽観 達観 楽観視 僕は透明人間 爪噛む悪いクセ 今更止めても意味ないじゃん 大往生を前にして しゃがれた老父は笑ってた そうかそうか道理で ひとりじゃ笑えない 大嫌い 嫌い 嫌いな僕が 張り裂けて ルンパッパ 届かない戯れ言 内緒の悪口ありがとう 大嫌い 嫌い 嫌いな僕を どうか忘れないで ごめんね それでも 端っこでいいから座らせて 交差点 人ごみの真ん中を急ぐサラリーマンが すれ違いざま 今 半身で確かに避けたんだ 今 僕はここに http //www.nicovideo.jp/watch/sm16474954
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【作品名】性転換シリーズ 【妄想属性】2次創作 【共通設定】 達人級の悪人の拳が顔面10cmほどまで迫ってから瞬間移動して回避できる白井黒太郎。 『空想科学論争!(扶桑社)』によるとプロボクサーのパンチは10m/sだそうな。 その黒太郎と互角の反応の御坂真琴=1m先からの秒速100m反応 【名前】御坂真琴 【属性】超能力者。ツンデレショタ 【大きさ】157㎝ 48㎏ 【攻撃力】蹴りで中1男子を一回転させて吹っ飛ばせる 電撃:放電する。射程は雷雲を突き破るほどなので300m位はあるか その電撃の威力は町の2~3区画の総電力に匹敵するほどであり、10億Vの電圧を誇る まっすぐに飛ばす以外にも地面に叩きつけて周囲数十mの敵を一掃することもできる イメージ的には仮面ラ●ダースト●ンガーのエレクトロファイア。 ちなみにそいつらは学園都市性の最新鋭帯電スーツを着用済みだったが一撃で失神した 速度は雷速であり、先読みしない限りマッハ26,47反応の上条麻由美でも回避できない 砂鉄剣:本人がイタい名前を付けているが何て名前だったか忘れた(by麻由美) 鉄を紙切れの様に切り裂く上にものすごい量の電流が流れているため触れた瞬間 常人なら丸焦げになる 砂だらけの事故現場で木山春彦に対し使ったシーンでは長さ10mほどの大剣を作り出し 高速道路を一発で両断した 雷撃槍:タメに本人主観で数秒必要な大技。雷をまとった拳を突きだすことで鉄製のコンテナを 数十個まとめて爆砕した。射程距離は300mほど。一直線に進むのではなく着弾して 爆発を起こす技。 超電磁砲:必殺技。コインを放り投げて親指で弾き打ち出す荒技。射程は50m。 その威力は「核を除いた全ての通常兵器の中で最強の質量兵器」らしいので 燃料気化爆弾や大陸間弾道ミサイルに匹敵する(木原フィリオ談) 量産型の超電磁砲ですら戦車砲に無傷で耐える板を10枚重ねた装甲を貫いていたが 真琴の超電磁砲はその量産型超電磁砲を一方的に掻き消して進む。 速度は驚くなかれマッハ1万であり、むろんこれも上条では先読みしない限り回避できない 一分間に6発まで放てる(本人曰く10発も放てば疲れて動けなくなる) 発射しただけでそれなりにデカい中学校全部が自身のように揺れる 発射した瞬間数十m範囲の岩やアスファルトが砕け散って吹き飛ぶ 【防御力】超電磁砲の反動で数十m範囲の岩やアスファルトが砕け散り吹き飛んだが本人は無傷 電気攻撃は全て無効化しそれを自分の電気に変えて操作可能 小型ミサイルが足元で起爆しても少し火傷しただけで全然平気 【素早さ】1m先からの秒速100m反応(3,4m先からの音速反応) マシンガンの弾丸が10m位先から放たれたのに反応し鉄の盾を作れる 破片手榴弾の破片が2m位まで迫ってから電撃で消し飛ばせる 他は達人相応 【特殊能力】電気を操る能力 磁場操作:ビルの中の鉄骨を電磁石に変えて壁を歩ける 鉄の盾:イージス、と読む。地中の磁力性鉱物やその辺の鉄くずを集めて盾を作る 超電磁砲の反動からデパートの客数十名を守ったので30~40mくらいの盾は作れるはず ハッキング:機械に触れて微弱な電流を流すことでデータを書き換えることができる ツンデレ:すごく可愛い。 【長所】「…わかってるよ。オレが今からいうことは、最低の屑野郎の台詞だってことは! けど、お願いだ! オレに、もう一度力を貸してくれ! 弟達! どんな罰だって受けるし、地獄にだって堕ちてやるよ!! それで、あの馬鹿女の命が救えるってんならな!!」 【短所】麻由美のことをすっごいビッチだと思い込んでいる 口が汚い、中二病くさい、年上を敬わない 【戦法】とりあえず電撃発射。駄目そうなら超電磁砲 【備考】外見はほぼ美坂美琴と変わらないが花飾りは指輪に変更されている。 一人称は「オレ」で悪ぶってるが本当はものすごいツンデレで恥ずかしがり屋でお人よし 3,4年すれば枕に顔を埋めてじたばたするに違いない。 【備考その2】御坂弟1万人…ムサそうだなぁ…。 128 :アリゲラα ◆jhlUsrQYEQ :2011/12/27(火) 17 39 59.65 ID P7GY9a70 御坂真琴微修正 【攻撃力】 超電磁砲:必殺技。コインを放り投げて親指で弾き打ち出す荒技。射程は50m。 その威力は「核を除いた全ての通常兵器の中で最強の質量兵器」らしいので 燃料気化爆弾や大陸間弾道ミサイルに匹敵する(木原フィリオ談) 量産型の超電磁砲ですら戦車砲に無傷で耐える板を10枚重ねた装甲を貫いていたが 真琴の超電磁砲はその量産型超電磁砲を一方的に掻き消して進む。 着弾地点には底面直径10m、高さ50m位の爆炎が上がる(ウルキオラの雷霆の槍みたいな感じ) 速度は驚くなかれマッハ1万であり、むろんこれも上条では先読みしない限り回避できない 一分間に6発まで放てる(本人曰く10発も放てば疲れて動けなくなる) 発射しただけでそれなりにデカい中学校全部が自身のように揺れる 発射した瞬間反動で数十m範囲の岩やアスファルトが砕け散って吹き飛ぶ 156 :KoroSK ◆dEZ0De.XXc :2012/01/29(日) 22 49 46.46 ID m4uzlHkh 御坂真琴考察 簡易まとめ 【攻撃力】 射程300mの雷速で飛ぶ10億Vの電撃、数十m範囲で敵を一掃 射程50mのマッハ1万で飛ぶICBMレベルの攻撃 余波でアスファルトなどを吹き飛ばす30~40m範囲攻撃レベルの破壊 鉄を切り裂く最大10mの砂鉄剣、触れたら常人丸焦げ 【防御力】 自身の最大攻撃の余波で吹き飛んでも無傷 電撃無効 小型ミサイル程度の爆発なら平気 【素早さ】 マッハ29.41176反応(3~4mからの音速反応) 移動等は達人相応 【特殊能力】 鉄を歩ける 高さ2mほどの長さ30~40mほどの鉄の壁を作れる(高さは推定) 機械操作 防御力が低いのが気になる 音速戦闘の壁から見ていく × 青い帽子の先祖(最終決戦時) 反応で勝てない、斬られて負け × 人類滅亡995 効きそうな攻撃は超電磁砲くらいだが、これには放り投げてから弾くという 2つの動作が必要なので、弾く前に何かしら攻撃されて負けるだろう × 鋼鉄ハニワ 鋼鉄だし攻撃は効きそうにない、レーザー負け ○ 飛行ハニワ 攻撃は効きそうなので、攻撃し続けて勝てるか? × ミサイルハニワ 下位の鋼鉄ハニワに勝てないので、負けるだろう × ゴンさん 反応で勝てないので、殴られて負ける これ以上見ても勝てないだろう、音速戦闘の壁直上 飛行ハニワ =鋼鉄ハニワ =人類滅亡995 >青い帽子の先祖(最終決戦時)>御坂真琴
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元ネタ:夢の狩人(魔境伝説アクロバンチ 山形ユキオ) 作:ヤジオーディエンス Be silent 耳をふさげば 女房の ほら遠のく ウザイウザイだみ声 知らん 知らんフリをして 口もきかず眠るよ Be silent 長く苦しい時の流れ 壊された心 幾千万の気団たち あきらめた希望の明日 求め 求めて消えたロマン 独身の昔を思い生きてく 沈鬱な旅人 Wow Wow Wow 夢を 夢を 夢を 失われた時の 向こうに捨てて生きる 鬱の旅人 La La La・・・ Be silent 口を閉ざせば 喉元 ほらこみ上げる 暗い暗い台詞が 誰も 誰も言わないで 胸の奥に溜めこむ Be silent 誰も 誰もがみんな抱えた 冷ややかな愛を 幾千万の気団たち 知りながら仕方がないと 求め 求めて消えたロマン まぼろしの優しさ忘れ生きてく 沈鬱な旅人 Wow Wow Wow 夢を 夢を 夢を 失われた時の 向こうに捨てて生きる 鬱の旅人 La La La・・・ 検索タグ アニメ フルコーラス 既男ネタ ヤジオーディエンス メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト
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元ネタ:ignited-イグナイテッド-(機動戦士ガンダムSEED DESTINY T.M.Revolution) 作:ヤジオーディエンス 怪しいその嫁の 帰りが遅い時 いつまで どこまで 信じていられるだろう どうして耐えられる 疑念は大きすぎて 誰もが落ち込んで 恐れ抱えてる 傷ついて憂うかもしれない 取り越し苦労に 終ればいいけれども 見つめ合っても わからない 淋しい夜重ねて 探りいれても知らんフリで 微笑んでみせる やましいところなど 何ひとつもないはず やけにずっと 妙にずっと 胸騒ぎがした 言葉など役に立たなくなって 会話の途中で 疑いが確信になる 信じることが辛くなる 迷い惑いのうちに 笑みの向こうに隠された 真実が見える 見つめ合っても わからない 淋しい夜重ねて 探りいれても知らんフリで 微笑むだけ 信じることが怖くなる 迷い惑いのうちに 笑みの向こうに隠された 真実に届け 検索タグ J-POP アニメ ガンダムシリーズ フルコーラス 不倫サレ ヤジオーディエンス メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト
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前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある実家の入浴剤 そんなこんなで、美琴の上条家訪問が決まったのであった。 舞台を始めに戻そう。 全身に悪寒を覚えながら、上条は目を覚ます。なんだか背中が痛かったのだが それも当然、台所の床で意識を失っていたのである。見ようによっては玄関先 に倒れていたとも言えるわけで、身体の芯から冷たくなっているのがわかった。 腕をさすりながらリビングを見ると、美琴はカーペットに座りテレビを見て いた。上条が同じように卓に着いてやっと気が付いたのか、美琴はみかんを つまむ指を止める。 「あ、起きたんだ。今からそんな寝てたら夜眠れないんじゃない?」 「つか、気絶してたんだけどな」 「人の柔肌見といてその程度で済んでるのが幸運なのよ」 「いや、見たというより見させられたって言った方が正しいような……」 「う、うるさい人を露出狂みたいに言うな! アンタが悪いんじゃないのよ!」 あれで俺が悪いなら台風吹いただけで留置所行きじゃねえか、と上条は思う のだが口には出さない 「ていうかアンタは何よ、私の裸を見といてその被害者面は! なんでそんな 損したみたいな顔してんのよ! 見ない方がマシだったっての!?」 「なにそのいきなり究極の2択!? そりゃお前上条さんだって健全な男子 高校生なんだからちょっとは興味が、いやいや! 男・紳士・上条当麻はそんな イヤらしいこと考えません! 誘惑になんて負けません!」 「誘惑ってあんたノリノリで襲う気なんじゃないの! 感心して信用しかけて いた私の心を返せ!」 「テメーの言い方が悪いんだろうが!! そもそもなんだそのちょっぴり見ら れたいみたいな言い方は。得した気持ちでいろってのか!?」 「わ、わ、私はそんなの一言も言ってない――って、ぎゃああ! 目が、目があっ」 勢い余ってみかんの粒を握り潰してしまった美琴は、果汁が目に入りカーペットを 転げ回った。美琴のいきなりの奇行(不可抗力だが)にびっくりして言葉を失った 上条は、「あれ、なんだかデジャブだぞこれ」と頭をひねる。 あれはもはや遠い夏の日……。宿題。デート。 「そうだ、ホットドッグ。マスタードだ」 上条がそう言った瞬間、びくんと美琴は上条に背を向けた状態で動かなくなり、 そしてぶるぶると震え始める。美琴なりに上条の言葉には忘れたいというか 忘れがたいというかそういう記憶があって、思い起こした過去はバチバチと 電気に変換される。 「ニャアぁぁァァァァ!!!」 おめでとう! みこと は でんげきねこ に しんかした! 「うおおおおお!!」 全然めでたくねえぇぇ! と自分の抱いた感想にセルフ突っ込みをしつつ、 上条はBボタンよろしく右手を振りかざす。一〇万ボルトどころじゃないものが 室内で暴発するところだったが、事態は未然に防がれた。せいぜい衝撃でテレビが 一瞬映像を映さなくなって、眠っていたはずのスフィンクスがあまりのことに 毛を逆立たてまま警戒態勢を抜け出せないでいるくらいだ。 ところでインデックスは上条が目覚めてからこの瞬間までずっと眠りこけた ままである。かつて聖人やらルーンの魔術士から逃げおおせたのが疑わしいほどの ぐっすり具合だった。 「……」 「……」 そして、無言が続く。 「あの、御坂さん? いったい何が引き金でこんなことになったのかさっぱり 理解できないんだけどとにかくスミマセンでした!」 「……」 まだ、美琴は黙っている。対する上条は涙目である。美琴の背中に手を置いたまま、 なんだか意味のわからない気まずさに頭がぐわんぐわんと回っている。「くそ、 早く誰かこの幻想をぶち殺してくれ!」などと錯乱気味な思いを抱く程度に。 それから数秒して、美琴はようやく起き上がった。頬が少し上気しているのに加え、 けだるそうに肩を上下させている。上条から目を逸らして、ぼやけた瞳をもてましつつ、 「ごめん。いきなり」 素直だった。 「え? あ、いや……」 むしろ悪いのは自分だったような気すらしてくるのが不思議だった。どう 転んでも理不尽な思いをさせられる上条である。それもこれも美琴が素直な せいだろう。素直すぎる。誤ってイマジンブレイカーで何かをぶち殺してしま ったんじゃないかとまで思われた。 美琴はいそいそとちゃぶ台の前に座り直し、若干抵抗ありげな手付きでみかんに 手を伸ばすと、もそもそ残りを口に運ぶ。テレビからはド派手なアクションシーンの 音響が吐き出されていて、上条は逃げるようにそちらに視線を向ける。 「あれ?」 「ん、どうしたの?」 美琴は気を取り直したのか、いつもの声のトーンで訊いてくる。 「映画がやってるなあ、と」 「そりゃそうよ。週末のこの時間はいつもやってるじゃない」 「ええと、今何時なの?」 と訊きつつ上条はベッド頭上の目覚まし時計に目を凝らした。 「うーん、9時40分ってところかなあ」 「えっと、大丈夫なのお前? 普通に門限過ぎてると思うんだけど」 「いつものことでしょ」 「いや、だいたい毎回これぐらいの時間にはとっくに帰ってんじゃん」 美琴は答えず、俯いて視線を落とした。ちゃぶ台の縁に置かれた彼女の左手が すぼむようにして握り込まれる。よくよく見てみると美琴はずいぶん神妙な顔つきを しており、ただならぬ事情を感じ取った上条は、思わず唾を飲み込む。 美琴はかつて「絶対能力進化」という実験に巻き込まれ、終わりのない絶望を 彷徨ったことがあった。しかも周囲に全く気取らせないまま死地へと赴こうとして、 その姿を見ていた上条だから、彼女のこんな表情には人一倍敏感であろうと努めて いる。いつでもどこでも駆けつけると、決めたのだ。「御坂美琴とその周りの世界を 守る」と、約束した。だから上条は美琴の瞳から逃げない。頬に、決して何も こぼれることがないように、彼女を受け止めてやると決心している。 「あのさ」 「ああ」 「もう、11月だね」 「……そうだな」 「気温もだいぶ下がってきてさ」 「うん」 「だんだん外を歩くのも嫌になるよね」 「うん?」 「おまけにこんな部屋でぬくぬくみかんを食べて……」 「ちょ、ちょっと待て。それじゃお前はあれか、なんか寒そうだし外に出るの イヤだなあ、ってな理由でこんな時間まで長居してたってのか?」 御坂は。ふっ、と上条の瞳に視線を合わせて。 「うん」 「マジかよっ!!」 うっかり両人指し指を美琴に向けるというエキセントリックでヒップホップな ポーズを取りながら叫んでしまう。ついでにいうと美琴はそのリアクションに これといった反応を見せず、上条はなんだかショックだ。 「なんだかすごくシリアスな顔をするから何事かと思ったのに! 口を出たのは そんなくだらない理由かよ! ダメでしょみんなに心配かけちゃ早くおうちに 帰りなさい御坂ちゃん!」 「む、くだらないとはどういうことよ。アンタはこの美琴さんが外の気温で 湯冷めして風邪引いたって良いって言うの?」 「そんなことは言ってないけどここでダラダラしてたって何も変わらないでしょ! 一向に帰れないままになっちゃうでしょ! 何々なんだよ何なんですかこの微妙に 頑なな外に出ない宣言はっ。お前はあれか今日はまだ帰りたくないなあとか 言いながらそっと上着の裾つまんじゃうような初めての恋人なのかコラぁ!」 一息で言い切ってぜーぜー呼吸する上条とは対照的に、美琴は弾かれたように 身体の動きを止めていた。上条の放った様々な単語が原因である。言葉を 取り落とすまいとするように唇に指を当て、美琴は愛おしげに呟く。 「……おとまり」 「え?」 「え」 気のせいか不穏なワードを聞き取った気がする。いやいや相手はあの御坂美琴 である。ビリビリ中学生である。そんなことが起ころうはずもないのは上条自身が 一番よくわかっているのだ。 「ええと――そんなことは言ってないけどここでダラダラしてたって何も 変わらないでしょ! 一向に帰れないままになっちゃうでしょ!」 「……」 「景気よくテイク2を試してみたけどやっぱり全然だめでした! 危険そうな 用語は省いたのにどうして!? と、上条当麻は驚きを禁じえません!」 思わず御坂妹の口調を真似てみた上条だったが、そんな程度でこの場の しんみりとした空気を変えることなどできない。美琴は恥ずかしげに身を 縮こまらせて乙女モード全開であり、しかもそれは彼女が意図してやっているのではなく、 なんとかこのおかしな雰囲気を脱しなければという危機感によって表わされている ものなのだから手の付けようがない。美琴はあくまで精いっぱい今の状況を 打開しようと振る舞っているだけなのである。 というか、本格的にまずいと思う上条である。ここまでしおらしい美琴を 目にしたことはなかった。頬を染め瞳を潤ませ、唇は緊張のためか赤みを 増している。それは化学薬品によって形作ることのできないような天然のメイクだ。 レベル5でもビリビリ中学生でもない、御坂美琴という一人の“女のコ”が、 今、上条当麻の前にいるのである。……それも、けっこう薄着で。 (いやいや待てよ待つのですよ。どうして俺はこんなに焦っている御坂を家に 泊めるぐらいなんだってんだ。そりゃ男と女ですから間違いが起こるかも しれませんけどここにはインデックスだっているんだしそんなこと起こらねえって! ……だけどもさっきの騒ぎでも目を覚まさなかったインデックスさん信用できねええええ!) ようやっと緊急事態であることを理解した上条は、立ち上がる。クローゼットを 開けて、がさがさと中身を探る。 「い、いやー。じゃあ少し早いけど上条さんのコートを出してあげよう! 寒さもまだまだ本格的じゃあないし、これ着て帰ったらぬっくぬくですぞ御坂さん! ……あれえーおかしいなあ。確かこの辺のはずだったんだけどなあ?」 ぶっちゃけ記憶喪失の上条なので、探している場所が正しいのかすら曖昧で ある。確かに一度だけ部屋を点検したことはあったが、自分で仕舞ったわけでも ないのに全ての配置を覚えていようはずもない。 けなげに上条はクローゼットを探索して、ふと、身体が後ろに引っ張られる。 「その、私……え、ええと」 振り返ると、美琴が上条の服の背中の部分をきゅっと掴んで、上目遣いで こちらを見ている。 (おずおずしながらそっと上着の裾つまんじゃうのキタぁ――――!! っていうかこのまま「私まだ帰りたくないの」とか言っちゃいそ―う!) 美琴の台詞を阻止するため、上条はほとんど反射的に身を翻して御坂の肩を 掴む。2秒後、それが逆効果であることを知る。美琴の身体をがっちりホールド した上条は、なんだかいつ何が起きても不思議じゃないような体勢に愕然とした。 「み、みみっミッみっ、御坂さん!」 「はっ、はいィ!」 まっちろけっけになった上条の頭が、最後の言葉を紡ぐ。 「い、一緒にお酒とか、どうでしょう!?」 上条のガードレールをぶち破るほど強引なハンドル捌き。 そうして、御坂美琴は沈黙した。 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある実家の入浴剤
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VR奮闘記 2 領土戦編 STAR・DECORATION社が学園都市を舞台とした学園都市オンライン、通称ACOの提供を始めて早三ヶ月、すでに学園都市在住の6割が登録していると言われる。美琴「悲惨だったわ」上条「うっ、いやいやいやいや優勝したんだから。えーと、それにエフェクトで見えなかっただろ」美琴「まかせろとか守るとか言いながら、私のこと見てないんだもん。エフェクトなかったらどうなってたことか」上条「そ、それは……ああっでも、それを気にして負けたらもっと非道い事に」美琴「確かにね、お約束とはいえアレは」上条「負けたら服が破けるってエフェクトがあるとはいえ下着姿」美琴「あの観衆はそれを期待して集まってたのね!まったく誰が最初にそんな事を思いついたのよ!アバターは本人を再現してる、つーのに負けてたら嫁に行けなくなるところよ!」上条「さ、さあな。その時はその時で」美琴「ああ、もう初戦で負けて、さっさとサヨナラしようと思ってたのに、必死になって戦うはめになったじゃないの!」上条「聞いてない!……はあ……御坂、結局優勝したんだからそんなのは」美琴「問題は、試合の動画がUPされてたの!!それについてたコメントが『太ももが眩しい』『エロすぎて俺の下半身がレールガン』」上条「」美琴「悲惨よね」上条「そ、そうだな、うん」美琴「考えたんだけど」上条「次はなんだ?」美琴「準決勝で戦った浜面・絹旗チーム」上条「ああ、うん。浜面が絹旗を庇って最後ダウンしたんだよな」美琴「そう、ルールでは二人のうちどちらかが戦闘不能になれば決着だから、男らしかったわ」上条「…………上条さんが犠牲になれば早く終わってたと言いたい?」美琴「そこまでは言わない」上条「ふっ、浜面ごときが男らしいだと?男なら守ってあげるのが当然、それに勝負です!ワザと負けに行ってどうすんですかー!」美琴「いや、その何で急に熱くなってるの?」上条「それに決勝の土御門・青ピチーム、御坂を見るあいつらの目!」美琴「グラサンの方は分からなかったけど、もう一人は気持ち悪かった」上条「御坂に触れさせちゃーいけねーと上条さんの獅子奮迅の戦いぶり」美琴「自分で獅子奮迅って言う?そのカッコ良かったけど」ゴニョゴニョ上条「その俺が浜面より男らしくない訳がない!」美琴「あー、はい。分かったからアンタは浜面より男らしい、でいいんでしょ?」上条「分かればいいんだ御坂」美琴「でも、当分サプライズイベントはこりごり」上条「初参加の感想を言えば確かにな……ん?」美琴「どうしたの?……えっ?」上条「御坂の足元が光ってる」美琴「アンタの足元も」上条「これって」美琴「強制転移?」「「まさか!!」」上条「ぬおおおおおああああああああ」美琴「きゃああああああああああああ」 上条「って、ここはどこだ?」美琴「って、あれ?ここは」上条「ん?御坂、知ってる場所なのか?」美琴「知ってるというか、ここ常盤台の学内、仮想空間だから本物じゃないけど」上条「なんと!学園都市オンラインでも男子禁制の『学舎の園』、そのまたお嬢様学校の中に上条さんは!」美琴「一辺アンタ『学舎の園』に侵入してたでしょ?でもここ学園都市オンラインの『学舎の園』とは違う」上条「はあ、どう違うんだ?」美琴「どこと言うか、100年ぐらい経った雰囲気?」上条「そういや寂れた雰囲気だな」美琴「うーん、学園都市オンラインとは違うのかな」「ふふふ、ここはミサカによるミサカのための世界って、ミサカはミサカは説明するの」上条「え」美琴「へっ」打ち止め「ようこそ、お姉様にヒーローさんって、ミサカはミサカはご挨拶」上条「うわっ、打ち止め?」美琴「ミサカによるミサカのための世界?」「そうです、とミサカは肯定します、実のところ学園都市オンラインの世界の位相空間ですがと、ミサカは付け加えます」上条「そのペンダントは御坂妹?」美琴「アンタまで?その、学園都市オンラインの位相空間ってどういうこと?」打ち止め「ミサカが運営さんにお願いしたのって、ミサカはミサカは話し始める。そうしたら『アホ毛ちゃんのお願い聞いて上げます』って言ってくれたのって、ミサカはミサカは感謝してる」上条「打ち止めのお願い?」打ち止め「うん、ミサカのみんなで遊べる空間が欲しいって、ミサカはミサカはお願いしたの」美琴「ミサカのみんなでって妹達のことよね。あー、そっか学園都市オンラインにみんながログインしたら混乱どころの騒ぎじゃないものね」10032号「そうです、全員が来られる訳もなく、羨ましがられていたところへ、上位個体がお願いするとここが誕生したと、ミサカは経緯を説明します」上条「お願いって打ち止めは運営と知り合い?」打ち止め「ううんって、ミサカはミサカは否定するの、お空に向かってお願いしたらさっきの言葉が頭に入ってきたのって、ミサカはミサカは今さらながら不思議がったりする」美琴「凶悪なサプライズイベントを仕掛けてくる運営にそんな優しさがあったの?」上条「変な事があったりしないか?どうも信用ならないんだが」10032号「いえ、まったくノープログレムです、安心して下さいと、ミサカはお二人に伝えます」美琴「どうもねえ?」打ち止め「今日もね、この空間ならお姉様とヒーローさんにみんなが会えるかもって、ミサカはミサカはお願いしたの」上条「はい?」10032号「ミサカ全員がお会いできる機会を仮想空間ですが設けて頂いたのですと、ミサカは上位個体の話しを分かりやすく補足します」美琴「妹達全員?」10032号「そうですと、ミサカは手を回します」上条「えっ……うわっ」美琴「へっ……い、いつの間に」 上条「そ、壮観だな、これは」美琴「う、うん」10032号「9970人のミサカが集まってます、番外個体だけは『馴れ合えるか』と反抗期で参加しておりません、末妹の狼狽える姿を期待していたのにと、ミサカは残念がります」美琴「みんな私たちに会いたくて来たの!」10032号「感極まって涙目のお姉様、可愛いぜこのやろうと、ミサカは本心を吐露しながらお姉様を愛でます」美琴「涙目になんかなってないわよ!」上条「御坂、みんなが御坂のこと好きでいてくれて良かったな」美琴「う、うん」上条「ところでさ?」10032号「なんでしょうかと、ミサカは答えます」上条「それ、ナニ?」美琴「私も気になってた」10032号「これですか?これはミサカの相棒、正式名称F2000R、通称トイソルジャーですと、ミサカは紹介します」上条「じゃあ、アレは?」10032号「あちらはメタルイーターM5ですねと、ミサカは説明します」美琴「そっちのは前に見たわね、超電磁投射砲だっけ」10032号「はい、ミサカフルブーストですと、ミサカはミサカの最終形態を自慢します」上条「いや、まだ自慢になってないから」美琴「なんでこんな物々しい格好をしてるわけ?」打ち止め「それは今日は週末イベント、領土戦だからだよって、ミサカはミサカはゲストのお姉様とヒーローさんに今こそ呼んだ理由を言ってみる」上条「領土戦?」美琴「ゲスト?」10032号「毎週末に領土拡大のため総力戦を行ってますと、ミサカは解説します」打ち止め「運営さんが開放してくれた領域は『学舎の園』を中心とした第7学区の一部、未開放地区はミサカが開放しないといけないのって、ミサカはミサカはルールを説明してみる」美琴「えっと、じゃあ未開放地区には敵がいて毎週末にそいつらと戦って開放しないといけないってわけ?」10032号「その通りですと、ミサカは理解がはやくて助かります」上条「んー、大規模なサバゲーをしてるようなもんか」美琴「それでゲストという事は私たちも参加するの?」10032号「はい、お願いしますと、ミサカは頼みます」美琴「アンタ達に頼まれたら仕方ないわね、アンタもいい?」上条「いいぞ、御坂が喜ぶなら」美琴「妹達のためにゴメン」上条「」10032号「スルーし続けた報い、これが因果応報ですねと、ミサカは納得します」美琴「えっ、なに?」10032号「いえいえ何でもありません、とミサカは答えます。それより今日はこれで勝てると、ミサカは小躍りします」美琴「うん、勝とうね」10032号「ふふ、と、ミサカは不敵な笑みをこぼします。それではお二人の了承も得られましたのでと、ミサカは話しを進めます。開戦の前に上位個体、ミサカに檄をと、ミサカは促します」打ち止め「うん、って、ミサカはミサカは頷いてみる」上条「打ち止めが檄をかけるのか?」10032号「ちっこくてもミサカの司令塔ですからと、ミサカは答えておきます」 打ち止め「諸君!って、ミサカはミサカはミサカに呼びかける!」上条「元気がいいな」打ち止め「先週の敗退はなんであったかって、ミサカはミサカはミサカに問うてみる!」美琴「あー、先週は負けたの?」10032号「はい、今回は先週のリベンジマッチですと、ミサカは血が滾ります」打ち止め「聖ミサカ戦闘団はこれまでの8戦で7勝を納めていたって、ミサカはミサカは強調してみる!」上条「聖ミサカ戦闘団?」10032号「名前があった方が戦意が高揚しますのでと、ミサカは理由を披露します、実は名付ける際に喧々囂々してしまいに結局ダサくなってしまったのは秘密と、ミサカは内緒にします」上条「いや、内緒になってないから」打ち止め「勝利に溺れ驕りはなかったか、油断はなかったかって、ミサカはミサカは反省に反背を重ねてみたり!」美琴「8戦して7勝という事は先週が初の敗戦?」10032号「そうですと、ミサカは肯定します。昨日はスカートの裾もなんのその、上条さんに良いところ見せようとしていたお姉様、今日も見せてくれると、ミサカは期待してます」美琴「昨日の見てたの!」打ち止め「これは驕り油断したミサカに与えられた試練であったって、ミサカはミサカは結論づける!」10032号「ばっちしですと、ミサカはお姉様の事はいつも見てます、ついでに」美琴「うああああああああああああ」10032号「こちらに来る前の会話も拝聴してました、もちっと素直になれやと、ミサカは感想を述べます」美琴「な、何を笑ってんのよアンタは!!!!」上条「笑ってませんのことよ」ニヤニヤ10032号「お姉様、気をつけないと今日の機会を狙っているミサカは多いと、ミサカは注意をしておきます」美琴「なななななななななんのことよーーーーーー!!!!!!」10032号「ちなみこのミサカもその一人ですと、ミサカは暴露します」打ち止め「この試練を乗り越えてこそミサカに明るい未来があるのだ、ってミサカはミサカは断言してみる!」『もう、サプライズイベントをするときはちゃんと相談して下さい!』『えっ、場を提供したのは私だ、ですか?』『私が管理を辞めたらどうなりますかね』『分ってくれたらいいんですよ♪』『今日は昨日のお詫びも兼ねてアホ毛ちゃんからのお願いを叶えてあげました』『垣根さんには無限湧きは前回と同じく禁止と言ってあります』『私に弱味がありますからね』『ええ、ではまた』『ふう、御坂さん楽しんでくれてますかね?』
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PL名 御坂美琴 デッキリンク: 【ドラグニティ】 その他フリースペース 主に使うデッキはビートダウンかしら。 出現時間は今のところ、基本的に決まってないわね。 最近の環境にはそんなに詳しくないし、色々と分からない事もあると思うけど、大目に見てくれると助かるわ。 罰ゲームは大歓迎だし、もちろん普通の決闘も受けて立つわよ。 会った時はお相手宜しくね。
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【名前】御坂美琴 【出典】とある魔術の禁書目録 【種族】人間 【性別】女 【口調】 一人称:私 二人称・三人称:アンタ、~さん 【性格】 一言で言うならばツンデレ。粗暴で負けず嫌いだが、根は善良。 年上に対しては基本敬語だが、人(上条等)によってはタメ口をきいたりする。 【能力】 電撃使い(エレクトロマスター) 自らの能力で発電した電気を操る能力。 光速の電撃の槍、落雷、電気信号を介したハッキング、警備ロボの操作、 ネットを介した遠隔破壊攻撃、砂鉄や鉄骨を自在に操る電磁力、水を電気分解しその水素により飛行など汎用性の高い特技を持つ。 超電磁砲(レールガン) 御坂美琴の切り札であり、通り名。 物体(主にコイン)に電磁加速を加えて放つ超電磁砲が十八番かつ決め技。 【備考】 名門お嬢様学校の常盤台中学に通う14歳。 学園都市で7人しかいないレベル5(超能力者)の1人で、第3位。 当初はレベル1であったが、数々のカリキュラムをこなして今の地位に上り詰めた努力家。 お嬢様学校に通うにもかかわらず自販機への蹴りでジュースを出したり、スカートの下には短パンを着用していたり、 コンビニで漫画の立ち読みを楽しんだり、年上の上条にタメ口を聞いたりとその言動は優雅や品行方正とは到底言い難く、 周りからは「全くお嬢様っぽくない」などと言われる。 以下、マルチジャンルバトルロワイアルにおけるネタバレを含む 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 御坂美琴の本ロワにおける動向 初登場話 0021 ruins 死亡話 --- 登場話数 7話 登場話一覧 【とある魔術の禁書目録】 スタンス 対主催 現在状況 一日目午前の時点で生存 参戦時期 キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 カズマ 敵対 あんた 交戦するが、生き残る事を優先し撤退する 0027 我が﨟たし悪の華 衛宮切嗣 友好 衛宮さん 協力してクロコダイル達を襲撃するが、"砂嵐『重』"から美琴を庇い大ダメージを負う 0071 同じ夜明けを見ている サー・クロコダイル 敵対 雷撃によってクロコダイルの首輪が爆発し、結果的に殺害する 0071 同じ夜明けを見ている ライダー(イスカンダル) 敵対 クロコダイルもろとも奇襲を仕掛けるが逃げられる 0111 殺人連鎖 -a chain of murders-(後編) レッド 敵対 あんた 友好関係になりかけるも、混乱のため攻撃して逃げる 0123 私らしくあるためのImagine(幻想) ハクオロ 敵対 あんた 友好関係になりかけるも、混乱のため攻撃して逃げる 0123 私らしくあるためのImagine(幻想) ラッド・ルッソ 敵対 地下で襲撃され、その後乱戦 0133 Radical Good Speed ストレイト・クーガー 友好 地下鉄で乱入、逃がしてもらう 0133 Radical Good Speed リヴィオ・ザ・ダブルファング 敵対 地下鉄で乱入、乱戦 0133 Radical Good Speed ブレンヒルト・シルト 敵対 共同戦線を張るが、改心のため敵対 0144 UN-SYMMETRY